2013年4月19日
バリ島南部ジンバラン地区の少し先、ウンガサンにあるGWKカルチュラルパーク。
ウンガサンの高台から巨大なガルーダ・ヴィシュヌ像が島を見下ろす、
バリ島きってのカルチャーパーク。
230ヘクタールの広大な敷地には、レストランをはじめ、劇場やショップなど様々な施設があり、世界の文化交流をコンセプトにした、バリの観光スポット。
広いスペースは、イベントやエキシビジョンにも利用され、2009年には、山本寛斎氏プロデュース『いのちの祭り』の会場として、日本とインドネシアの交友関係の発展に貢献しています。
GWKの目玉となっている『プラザ・ヴィシュヌ』
ヒンドゥーの神様ヴィシュヌをモチーフにしたこの像は、石灰岩の地を切り開いて造られており、上半身のみ完成しているが、最終的には台座を含め150mの高さに。
この像の先には『プラザ・ガルーダ』があり、このガルーダも頭部だけしか完成してませんが・・・・この2つが一つになる予定です。
未完成だらけですが、この未完成なガルーダ・ヴィシュヌ像を見るだけでも価値はあります。
とにかく、すごい迫力です!
敷地内には、ジンバラン湾を一望できる眺めのいいレストランもあり、
食事がてら立ち寄るのもいいかもしれません。
プラザ・ガルーダ像
石灰岩の地を切り開いて造られた広場
【G.W.K】
住所: Jl.Raya Uluwatu ,Desa Ungasan
TEL: 0361-703603
営業時間: 8:00~22:00
入場料: RP60,000